2007年06月10日

秩父ざんざ

♪山は紫 鶯鳴いて(コノザーンザ)
  秩父よいとこ まったく機どころ(コリャ トモ ヨーホホイ)

♪もずが高鳴く 秋晴れ日和
  庭の夜具地〈やぐち〉が またっくよく乾く

♪青い月夜に すいとが鳴いて
  夜機〈よばた〉織ってる まったく筬の音

♪一杼一筬 心を込めて
  主に着せたい まったく秩父縞
★一日から一杼へ修正しました。


♪秩父よいとこ 山紫に
  匂う谷間で まったく布晒し


*****私見*****
秩父音頭と対照的に少し落ち着いた唄です。
秩父の名産である銘仙(織物)の作業唄のようで、鶯とかもずとかすいと(虫の名前)と自然の風景が盛り込まれていて、なかなか情緒ある歌詞だと思います。
自然の風景を眺めながら、また自然のさまざまな音を聞きながら、心を込めて機をおる・・・そんな風景が秩父では良く見られたのかもしれません。


posted by 晃両 at 23:39| 埼玉 ☔| 埼玉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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